株式会社 まるや八丁味噌

まるやのこだわり

サステナブル(持続可能)な未来へ

創業以来、先人たちが受け継いできた製法を未来へ
そして、江戸時代から変わらぬ八丁味噌の味を皆様へ

木桶、味噌蔵には昔から世代交代している菌類がいます。
桶を洗う時も水洗いで、菌類にやさしい環境を維持します。

木桶の寿命は100年以上。大事に使えば丈夫で長持ち。そして味噌にやさしい。
桶師の伝統を守る為にも木桶を使い続けます。

人も麹菌も気温が低いと活発に動きません。味噌の醸造蔵を人工的に
温めれば早く熟成しますが、八丁味噌は人工的に加温しません。

八丁味噌は天然醸造、夏に熟成が進み冬に一休み。これを繰り返し
蔵に住み着く菌類の力を借りて、独特の風味を醸し出します。

江戸時代の大豆は有機栽培だったはず。
環境に配慮して栽培された有機認証の大豆も使用しています。

地元に感謝!消費者に感謝!
高度経済成長期、大量生産、大量消費の荒波の中
地元と消費者に支えられ、伝統製法を守り続けることが出来ました。

感謝の気持ちを込めて、地元の大豆と地元の天然井戸水仕込みの
八丁味噌も始めました。

変わらぬ八丁味噌を未来へ伝えることが我々の使命だと考えています。

まるや八丁味噌は「あふの環 2030 プロジェクト」のメンバーです。

サステナブル宣言

※「あふの環(わ)2030プロジェクト~食と農林水産業のサステナビリティを考える~」(以下「あふの環プロジェクト」という。)は、2030年のSDGs達成を目指し、今だけでなく次の世代も豊かに暮らせる未来を創るべく立ち上げられたプロジェクトです。
あふの環 2030 : https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/being_sustainable/sustainable2030.html

※SDGs(持続可能な開発目標)とは
2015年9月の国連サミットで150を超える加盟国首脳の参加のもと、全会一致で採択された「持続可能な開発のための 2030 アジェンダ」に掲げられた、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことです。

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